やますけが考える賞味期限

飼育ポイント  ぴよドッグ  やますけが考える賞味期限

 

 

卵型アイコンやますけのたまごは、産卵日から21日を賞味期限としています。


たまごの賞味期限がどのように付けられているか、ご存知ですか?
安心して「生食」できる期限を表示したものなのですが、どうだったら安心できるのか?という部分に明確な決まりはありません。食品表示法などでも法的な縛りがなく、生産者が独自に決めているのが実態です。

ですから、たとえば、極端な話、産卵後3日としても、60日としても褒められもせず、お咎めもありません。

ちなみに、やますけの卵は60日以上常温で保存し、生食したことがありますが問題はありませんでした。ただ、これはあくまでも私が保管していた状況であり、通常の販売では出荷後の管理状況を把握できない以上、こんなに長い賞味期限を付けることはありません。

国としては「日本鶏卵協会が定める指針に従うように」との見解だそうです。
その日本鶏卵協会の指針としては、「鶏卵の賞味期限は産卵後21日以下(25度の気温で)」とされています。

先日、大手販売店で行われる卵の特売日についての記事を読みました。特売日に集中して同じ賞味期限のものが通常の何倍も流通しているとか。鶏はスーパーの事情に合わせて産卵することも、極端なまとめ産みもできません。つまり、この場合の賞味期限は、パッケージ(包装)された日。特売日に普段の10倍販売するために、10日前~前日までの卵を集めて同じ賞味期限を付けて店頭に並べる。だから、「産みたて」、「フレッシュ」と思って手に取ったら、実はすでに産卵から10日も経過していたものだった……ということもあり得るわけです(もちろん、10日ほどでは品質上の影響はほとんどありませんが)。

生卵は生きている上、殻の表面のクチクラ層という透明な膜が雑菌の侵入を防護しています。殻を割らない限り、数か月は保管できますが、目に見えないヒビがあったり、保管温度によっては雑菌の侵入を許してしまう場合もあります。
やますけのたまごは産卵日から21日を賞味期限として出荷しています。
おいしく安心してお召し上がりいただくため、お買い上げ後は冷蔵庫での保存と早めの消費をお勧めしています。